K-1 WORLD GP 2008 FINAL

やっちゃったねぇ。バダハリ。

バダハリはヒールキャラで昔はあんまり好きじゃなかったけど、
ここ最近は亀田三兄弟みたいに知性のないヒールじゃなくて、
計算高いヒールで、うまくそのあたりをコントロールしてたから、
面白くて良かったんだけどね。

亀田三兄弟も最近はバッシングと人気の陰りで、
キャラの方向性を変えようとしてるみたいだけど。
もう遅いと思うけどね...。

それはそうとバダハリの反則。
せっかく今大会も今までも面白い試合をしてきたのに残念で仕方ない。

いくらレミーのことが嫌いだからって、反則をするのは論外。

まぁ確かにレミーは戦えないほどのダメージがなかったのかもしれないけど、
反則技で攻撃されてしまった以上、文句は誰にも言えないかな。

全体的に見てバダハリファンが多いから、
反則でくらった攻撃の症状を大袈裟にアピールして(るかはわかんないけど)、
バダハリを失格負けにして優勝したレミーに怒りを感じてる人もいるだろうけど、
どちらのファンでもないニュートラルな人間からしてみると、
やっぱりどう考えてもバダハリが悪い。


バダハリが試合後の会見で、

――最後のシーンではどうしたのでしょうか。
バダ レミーに対して個人的な感情が溢れてしまった。ブッ倒すそうとヒートアップしてしまったんだ。それに、オレがアグレッシブに仕掛けても、相手が返してこないのでイライラしていた。それで倒れるシーンがあったが、ストリートファイトの本能が目覚めてしまった。それが真相だ。


プロ失格だな。
理性を抑えるのがプロ。ってか人間として当たり前。
カラエフだって準々決勝でサキ相手にアグレッシブに攻撃してるのに、
相手がガードし続けて、隙をつかれてカウンターくらってダウンして、
体力なくなって結局負けちゃったけど、反則なんてしなかった。


――反則のダメージはあったと思いますか?
バダ なかったと思う。あの時点では倒れて苦しんでいたが、失格が決まった途端、立ち上がって素晴らしいスピーチをし やがった。それにセコンドからも立ち上がるな、と指示があったのを聞いていた。レミーは試合で王者を勝ち取ったんじゃなく、今日は俳優として主演男優賞 だったってことだ。


う~ん...反則した選手が言えた台詞じゃないと思うんだけど...。
ってかサッカー選手だって相手に反則くらえばオーバーにリアクションしてアピールするしねぇ。


――新しい時代を作るのは、来年以降に持ち越しですね。
バダ そうか? オレは十分に変革が行なわれたと思っている。一試合目は伝説のアーツを破っているし、決勝でも優勢に試合を進めていた。十分だろう。それを認めないのなら、それは認めない奴らに問題があるんじゃないか?


優勢に試合を進めていた?...ん?...確か1ラウンドでダウン取られてなかったっけ?


確かにレミーの戦いはバダハリと比べると積極性がなくて、
バダハリの試合と比べると盛り上がりもあんまりないけど、
まぁそれは選手のスタイルだからねぇ。
それ言ったらセームシュルトの試合なんて全然面白くないし。

人気がある選手なのでK-1がバダハリを見捨てることはないだろうけど、
マウントで人を殴るならバダハリも一回総合やってみたらどうでしょう?
手足長いし、スピードもあるから意外といけそうな気がする。

まぁ僕としては去年はカラエフは家族の都合で1年試合に出れていなくて、
その間にバダハリがヒーローになちゃってたから、
今度はバダハリが出場停止している間にカラエフに頑張ってもらいたいですね。
カラエフファンの僕としては。

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このページは2008年12月 7日 02:03に書かれた記事です。

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